ホテル華の湯(福島県 磐梯熱海温泉)| 感想・評価
どうもクロロです。
先日、ホテル華の湯(福島県 磐梯熱海温泉)に行ってきましたのでその感想です。
その日は、連れと福島県の郡山駅で待ち合わせ。
(前日は仕事で仙台に行ってました)
三連休初日ってことで、駅前ではスポーツフェスらしきことをやってたんですが、過疎ってました。
少子化の影響をひしひしと感じます。
駅前に商店街があったので除いてみるとこのとおり・・。
テナント募集の廃墟が多く、駅前でこの状況はかなり厳しい。
ただ、居酒屋やキャバクラが多かったので夜は賑やかなのかもしれません。
郡山駅から電車で4駅ほど通過し、磐梯熱海駅に到着。
ここからシャトルバスに乗ってホテルに向かいました。
このホテルは作りとしては基本的には一般大衆向けのものなんですが、松風館の3階フロアに富裕層向けの部屋があります。
全部で6室くらいだったと思うのですが、その部屋だけ割高で食事も含めて豪華な作りになっているようです。
当然、今回泊まったのはその部屋です。
客室内
中の部屋はかなり広め。
テレビも大きく、スリッパもフカフカで高価なものでした。
このように部屋内で食事ができる造りになっています。
しかも、その部屋にもテレビがあります。
また、温泉もありました。
好きな時に周りの目を気にせずにいつでも入れるのは便利です。
カップメンやお菓子やツマミのセットまで置いてありました。
ラウンジ
3Fにはプレミアムラウンジなるものが存在しており、そこでワインやコーヒーを飲むことができます。
なかなか力の入った造りでした。
夕食
手の込んだものが多かったのですが、個人的にはそれほど美味しいとは思いませんでした。
ただ、連れは大絶賛していたので、かなり好みが分かれると思います。
というより、自分よりも連れの方が味覚が優れているので、特に女性には好まれる食事なのではと思います。
そして、こちらが翌日の朝食です。
感想・評価
一泊二食で66,000円。
この金額で温泉付きの大きな部屋ということを考えるとコスパ良いと言えます。
料理においてもやはりコスパ良いです。
ホテル内では深夜0時までやってるラーメン屋が存在しており、夕食後にそこで食べたラーメンが美味しかったです。
(実際には大した事ないラーメンなんですが、なぜか美味しく感じます)
やはり、地方の温泉宿はコスパ良いところが多いですね。
ホテル/旅館名 | ホテル華の湯 |
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住所 | 〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海5丁目8−60 |
料理 | |
接客 | |
外観・内観 | |
コスパ | |
総合点 | 47 点 (点数配分) |