俺のやきとり 大宮|感想・評価
どうもクロロです。
先日、さいたま市大宮区にある『俺のやきとり 大宮』に行ってきました。
「俺のフレンチ・イタリアン」がなかなか美味しかったので、その隣にある「俺のやきとり」も期待できるだろうと思い来店。
そもそもこの「俺の◯◯シリーズ」がどのくらいあるのか調べたら下記の通りだった。
俺の株式会社の店舗数は、国内で43店舗、海外で2店舗です(2025年10月時点)。これらの店舗ではフレンチ、イタリアン、焼鳥、焼肉など様々な業態を運営しており、立食形式を取り入れることで高回転率を実現しています。
店舗数と業態
国内::43店舗
海外::2店舗
運営業態::フレンチ、イタリアン、焼鳥、焼肉、割烹、おでん、スパニッシュ、ベーカリー&カフェ、グリル、そばなど多岐にわたります。
この中で気になるのは「割烹」かな・・。
機会があれば行ってみたい。
お通し 350円
銀座のレモンサワー 649円
エリンギ串 275円
ウズラの卵串 253円
ねぎま串 319円
タマシャモねぎま串 506円
武州和牛串 748円
ぼんじり串 308円
レバー串 319円
枝豆柚子の香り 418円
埼玉県産長ネギ串 319円
ネギ塩砂肝 616円
ししとう 275円
俺の手ごね生つくね 462円
ブロッコリー串 253円
炭火焼きおにぎり 495円
感想・評価
やきとり屋で7,093円分を一人で食べるのはなかなかだと思う。
炭水化物は焼きおにぎり一個だけにして、できるだけ焼き鳥で腹一杯になりたかった。
メニュー表では「俺の手ごね生つくね」を推していたが、味もしっかりと伴っており美味。
生つくねということに嘘偽りはなく、つくねをレアで楽しめる。
軟骨が入っていないタイプのつくねなので軟骨が苦手な自分でも美味しく食べることができた。
一方、焼き鳥の主役となる「ねぎま」に関しては可もなく不可もなくといった印象。
ツッコミどころとしては「ねぎま串」と「タマシャモねぎま串」にそれほどの味の差を感じなかったところ。
また、本日のオススメのお品書きに書かれていた「武州和牛串」はかなり微妙。
肉は硬く、それなら普通に焼き鳥を食べた方が良い・・というより、焼き鳥屋で牛肉を食べるのは得策ではないという教訓となった。
所詮は焼き鳥屋なので、牛肉に期待してはいけない。
まあ、色々とあったが全体的には好感が持てる店舗で、大衆向けの飲食店ということを考えるとスタッフの動きや対応はかなり良かったと思う。
「俺の株式会社」の会社理念で統率や教育が行き届いているように感じた。
気軽に焼き鳥を食べるには良い店なので、今後も行くだろう。
余談だが、掛かっているBGM(有線?)が良かった。
曲名はわからないがヴァン・ヘイレンのデビッド・リー・ロス時代の曲や、ザ・ジャムのイン・ザ・シティが流れたのは個人的に嬉しかった。
邦楽は歌詞の意味が脳に入ってくるので気になって食事に専念できないが、洋楽であればそのようなデメリットはない。
個人的に飲食店は無音か洋楽でないとストレスを感じるんですよね。
店舗名 | 俺のやきとり 大宮 |
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住所 | JR大宮駅西口より徒歩3分 大宮駅から225m |
味 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
接客 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
外観・店内 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コスパ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
総合点 | 52 点 (点数配分) |
※当記事はあくまで筆者の個人的な感想によるものであり、味覚や好みは人によって全く違うものです。
ってことで、当記事の情報はこういう人間もいるんだな程度であまり参考にしないようにお願いします。