餃子が最高に上手い|中華一 龍王

どうもクロロです。

先日、横浜駅にある『龍王』に行ってきました。

中華一 龍王

龍王は横浜駅西口の五番街方面にある中華料理店です。
こちらは帰りに撮った写真ですが、お昼近くになると基本行列ができています。

中華一 龍王

自分は11時に行ったので待たずに入れました。

中華一 龍王

注文したのはタンメンと餃子。

タンメンはごく普通のタンメンです。
サッパリとしておりクセなく食べやすい。

一方の餃子は最高でした。
自分は「このお店の餃子は美味しい!」と感じることはほとんどないのですが、ここの餃子に関しては美味しいと感じました。

餃子のネタは一般的なサイズなのですが、凝縮された美味しさを感じます。
その味付けも最高でした。
(昼に食べたのですが、あまりにも餃子が美味しくて夕方にも食べに行ったほどです)

その日はタンメンと餃子しか食べませんでしたが、他のメニューもかなり美味しそうでした。
仕事で横浜に来ることが多いので、また来たら必ず行きそう。

感想・評価

中華一 龍王

店内での客席は30~40席ほど。
客席から見える場所に厨房があり、料理人は4~5人いて激しく料理を作っていました。
そのほとんどがベテランっぽい雰囲気でその時点で美味しそうな予感を感じることと思います。

11時に入店しましたが、15分ほどで行列ができました。
自分は30分過ぎに帰りましたが、ランチタイムは激混みなのは想像できます。

ただ、その周囲にも洋食・和食・ファーストフード・カフェ・居酒屋系など食べるところは沢山あったのですが、他は全てガラガラでした。

つまり、中華料理店が一番混んでいるということになります。

龍王の魅力はやはり理解できます。
餃子は美味しく、タンメンは一定以上のクオリティであり、中華料理店ということでメニューが多い。
麻婆定食やレバニラ炒めなど、全てのメニューを食べたくなるお店でした。

フードコートとか飲食店が並んでいるところに行っても、餃子の王将や日高屋などは常に混んでいます。
つまり、飲食をやるのであれば中華料理が最も日本人に好まれるということなんです。

安くて上手くてメニューが多いので飽きない。

リピートという意味では吉野家よりも中華料理店の強いでしょう。
吉野家にあって中華料理店にないのは速さだけです。

そういう意味では「いきなりステーキ」がリピートされず店舗が減少傾向なのは分かります。

フレンチやイタリアンもそれはそれで素晴らしい料理なのですが、やはり中華料理には勝てない。
もう一度言いますが、餃子の王将や日高屋はどこも混んでます。

飲食やるなら中華料理やればまず失敗はないんじゃないかと思いますね。
潰れるケースといえば、店主が高齢で跡継ぎがいないパターンくらいかと。

店舗名 中華一 龍王
住所 相鉄線横浜駅5番街側改札口徒歩1分
JR各線横浜駅南改札口徒歩3分
京急横浜駅南改札口徒歩7分
横浜駅から315m
接客
外観・店内
コスパ
総合点 80 点 (点数配分)

※当記事はあくまで筆者の個人的な感想によるものであり、味覚や好みは人によって全く違うものです。
ってことで、当記事の情報はこういう人間もいるんだな程度であまり参考にしないようにお願いします。

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