著莪の里 ゆめや| 感想・評価
どうもクロロです。
先日、著莪の里 ゆめや(新潟県)に行ってきましたのでその感想です。
敷地・ロビー
駐車場はそれほど広くない。
降りてから建物まで20秒くらい歩きます。
そこでの雰囲気がいい感じです。
ただ、道がガタガタなので車椅子で通るのはしんどいです。
客室
かなり広いです。
そして、これほど広いのに暖房が行き渡っていたところは寒がりの自分としては有り難い。
和室なので畳なのですが、椅子やソファが各部屋に置かれていました。
ごろ寝してこそ畳のメリットが活かされるので、そこまで椅子は必要ないと感じたのですが、夕食を部屋で食べる関係上メインの部屋には大きめの机を置きたかったのだと思われます。
また、寝室のベッドは大きくないので寝心地は微妙ですがマットレスは悪くなかったです。
夕食
かなりアッサリした構成です。
個人的には悪くないですが、若年層には不評価かも。
ただ、蟹は素晴らしかった。
「生」と「焼き」で頼んだのですが、ボリュームが凄くて美味しかったです。
朝食
かなりオーソドックス。
卵料理を6種類から選べます。
帰りにお土産でおにぎりをもらって、中の具が梅干しだったのですが、梅干しの砕けた種を食べてる時に噛んでしまってすごく不快でした。
感想・評価
ざっくり一人あたり85,000円。
夕食の蟹の豪華さを考えると悪くないです。
部屋は露天風呂付きだったわけですしね。
ちなみに、これ以外にも何かの追加料金で1万円くらい払ってます。
新潟県から車で50分とけっこう離れていて、道がけっこう複雑だったのがネックではあります。
ホテル/旅館名 | 著莪の里 ゆめや |
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住所 | 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉905−1 |
料理 | |
接客 | |
外観・内観 | |
コスパ | |
総合点 | 67 点 (点数配分) |