すし良月×赤吉 OMAKASE DINING vol.005|感想・評価
どうもクロロです。
先日、OMAKASE会員限定イベントで和歌山まで行ってきました。
OMAKASE会員限定イベント 概要
フレンチと鮨の2つの企画があったのですが、もちろん両方参加しました。
和歌山までわざわざ行くわけですからね。
今回は昼コース(鮨)の記事となります。
会場の要素
コース内容
感想・評価
鮨を食べるのであれば和歌山と思わせるような内容で、他の地域では味わえない鮮度の鮨を堪能できた。
コース内容で欠けていたものとして、ウニ・イクラ・つぶ貝・甘エビ・トロタクなどがあったが、その時点でも最も鮮度が高く和歌山でぜひ味わってほしいものに厳選して出していたような気がする。
その為、7万円のコースとなるとウニは出てきて当たり前の代物だが、おそらく和歌山では良いウニが取れないのでコースから省いたのだと思われる。
通常であれば、青森などから空輸でウニを取り寄せるといったことが考えられるが、今回はそのようなコンセプトの企画ではないので地元の最高級の素材に拘ったのだろう。
結果として、マグロ系中心となったが、その全てが他では味わえない美味しさでありその判断は間違ってなかった。
また、驚いたのは日本酒のペアリングであり、写真にある通りかなり多くの日本酒を飲めたのでそちらの満足度はとても高かった。
(自分は日本酒は好きではないのだがそれでも楽しめたので、かなり上質の日本酒だったのではと思われる)
それにしても、フレンチとワインのペアリングと同様に、鮨と日本酒のペアリングはかなりアリですね。
鮨が出されるテンポも非常によく、イスの座り心地や会場の雰囲気も楽しい。
終始ストレスフリーの内容でした。
店舗名 | OMAKASE DINING vol.005 蒼 峯村シェフが考える「最高の鮮魚」 |
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料理/商品名 | 昼コース(鮨)すし良月 × 赤吉 |
味 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
接客 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
外観・店内 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コスパ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
総合点 | 97 点 (点数配分) |
※当記事はあくまで筆者の個人的な感想によるものであり、味覚や好みは人によって全く違うものです。
ってことで、当記事の情報はこういう人間もいるんだな程度であまり参考にしないようにお願いします。