【映画】スティング|感想・評価
どうもクロロです。
Netflix『スティング(1973年米)』の感想です。
かなり有名な映画で、映画好きなら必ずどこかで聞いたことがあるタイトルなんじゃないかと。
ただまあ、名前がオーソドックス過ぎてイマイチ見るきっかけがなかったんですよね。
80年代を代表するロックスターでスティングって人がいますし、映画『ハスラー(1961年米)』とかとごっちゃになってます(ハスラーもペテン師の話でキャスティングもスティング同様にポール・ニューマンが出演してる)。

今回見たキッカケはNetflixのオススメで表示されたからです(ちなみにネトフリでは2026年10月20日が配信最終日)。
有名な映画だし一度見てみよかなと。
結論、
面白かったです。
今から50年以上前の映画ですが、これは歴史的なヒット作という位置づけとして扱われるのも頷けます。
スティングはギャンブルやペテン師を題材にした映画ということで、個人的には『ラウンダーズ(1998年米)』を想像してたのですが、けっこう違いました。
▽ラウンダーズ(1998年米)

ラウンダーズはエンターテインメントとしては面白いです。
121分の映画ですがダレずに見れます。
話がシンプルで映画を見るのに慣れていない人も楽しめるところがいいです。
一方、スティングは129分とちょっと長め。
ラウンダーズよりも話が複雑に絡み合ったりするので、自分のような映画を見慣れてない人間は見終わって理解できなかったところはあとからAIに聞くなどしてストーリーを理解しました。

こちらは自分が20年以上前からたびたび参考にしている映画レビューサイト「みんなのシネマレビュー」なのですが、それで8.28点という評価を叩き出しているのも納得です(一方のラウンダーズは6.2点だった)。
途中、ややダレるかもしれませんが後半に進むに連れて面白くなります。
「一体どんな形でターゲットを騙すんだろう」と考えながら見ている感じでした。
かなり映画を見慣れている人であればラストまでの間にトリックが分かるかもしれないですが、自分には無理で完全に騙されました。
ちょっとこれ以上話すとネタバレになってしまうので控えますが、ラストはシックスセンスに似たものを感じました。
▽シックスセンス(1999年米)。映画史に残るどんでんがえしのラストはあまりにも有名。みんなのシネマレビューでは7.06点

相反する魅力で揃えたキャスティング

写真左がロバート・レッドフォード。
右がポール・ニューマン。
どちらも格好いいとされる俳優ですが、見た目の系統がまったく異なる点が良いです。
当時の女性にかなり人気だったんでしょうが好みは分かれるところでしょう。

『ファイト・クラブ(1999年米)』のブラッド・ピットとエドワード・ノートンの組み合わせみたいです。
世界観の再現性

映画の舞台は1936年シカゴ。
それは1929年から始まった世界恐慌の時代に該当するようです。
当時の街並みや車など、世界観の演出はけっこう大変なんだろうなと思いながら見ていたのですが、かなりリアリティありました。
ハリウッドならではの豪華なスタジオや当時現存していたクラシックな駅など、色々な工夫で当時の街並みを再現したのだと思うのですが、冷静に考えてみるとこの映画が世に出た1973年は1936年からわずか37年後なんですよね・・。
その53年後に自分がこの映画を見たので、この世界観は大変だろうなと思ったのですが、映画を作った当時(1973年)にしてみれば世界恐慌時代の1936年は必ずしも大昔とはいえないと思いました。
| 作品名 | スティング |
|---|---|
| 娯楽性 | |
| 斬新性 | |
| 役者 | |
| 映像 | |
| 音楽 | |
| 総合点 | 78 点 (点数配分) |
ブログ管理人

北山クロロ
年齢:48歳
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