広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯
どうもクロロです。
先日、名古屋駅の新幹線乗り場で広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯を買いましたのでその感想です。
その日は「松坂牛弁当」か「牡蠣のっけ飯」かで3分ほど迷ったのですが、最終的に「牡蠣のっけ飯」を買うことに。
ホタテが3つ。
牡蠣が6つ乗っています。
牡蠣は見た目からもプリプリ感が伝わってきますが、食感もプリプリでした。
貝類をおかずにご飯を食べるのも若干しんどそうですが、ご飯には「かつおエキスと醤油」といった牡蠣の煮汁が染みていたので、問題なく食えました。
感想・評価
駅弁としてのクオリティは良いと思うんですが、やはり牡蠣を弁当にすることへの限界を感じてしまった。
店内で外食、またはスーパーで買ってきて調理した際のホタテや牡蠣よりも美味しくない。
ホームページにも書かれているように「加熱しても身の大きさを保つよう、ふっくらと仕上げている」というのはまさにその通り。
しかし、弁当にするってことで保存方法に拘らざる負えなかった結果として、牡蠣自体の味は美味しくありませんでした。
繰り返しますが、弁当にしている時点でしょうがないんですけどね。
そういう意味では、弁当となると海鮮系よりも肉系の方がハズレは少ないですよね。
松坂牛弁当の方が正解だったのは間違いない。
料理/商品名 | 広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯 |
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味 | |
コスパ | |
総合点 | 20 点 (点数配分) |
※当記事はあくまで筆者の個人的な感想によるものであり、味覚や好みは人によって全く違うものです。
ってことで、当記事の情報はこういう人間もいるんだな程度であまり参考にしないようにお願いします。