超富裕層クロロの日常

どうもクロロです。

先日、OMAKASE会員限定イベントで和歌山まで行ってきました。

OMAKASE会員限定イベント 概要

フレンチと鮨の2つの企画があったのですが、もちろん両方参加しました。
和歌山までわざわざ行くわけですからね。

今回は夜コース（フレンチ）の記事となります。

会場の要素

コース内容

感想・評価

フレンチというより和食に近いのだが、パスタもあったのでイタリアンの要素もある。

これだけの会場を用意するのも大変だしスタッフ数もそれなりに多い。
さらにそこに高級食材やシェフ・国内一の研師・地元の神経締めのプロなどを集めていたので、率直に1食10万は安いと感じた。

また10万とは行っても飲み物（ペアリング）も含まれているので、それを考えると食事だけでは8万円といったところ。

味が良かったのは言うまでもないが、特に美味しいと感じたのはアオリイカにキャビアを添えたパスタ。
刺し身もかなり厚切りでステーキ風に出されて食べるのも趣があって良かった。

焼き立てのブリオッシュもかなり美味しく、こういった高級料理のコースでは毎回パンは残すのだが今回のは美味しかったので全部食べた。

シメの渡り蟹のリゾットはかなり臭みがあるが、濃厚で美味しい。

最後のデザートは3品ともシンプルなもので連れは物足りないとのことだったが、手の込んだデザートが苦手な自分に取っては理想のデザートだった。

全体的にかなり量が多くボリューム満点。
これだけ腹一杯になったにも久しぶりでしたね。

今回のようなイベント形式の食事はそこでしか味わえないライブ感があり、とてもいい物だと思った。
また行くと思います。

店舗名	OMAKASE DINING vol.005 蒼 峯村シェフが考える「最高の鮮魚」
料理/商品名	夜コース(フレンチ)西麻布 蒼 × 蒼菓
味
接客
外観・店内
コスパ
総合点	90 点 (点数配分)

※当記事はあくまで筆者の個人的な感想によるものであり、味覚や好みは人によって全く違うものです。
ってことで、当記事の情報はこういう人間もいるんだな程度であまり参考にしないようにお願いします。